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介護保険と自立支援法

先日、すむちが病院に出かけるのと、おばあちゃんが透析の病院から帰宅するのがぶつかってしまった。
おばあちゃんは介護保険のヘルパーさんと一緒に病院から帰宅して、ヘルパーさんと家に入り、
ヘルパーさんは透析通院の後片付けをして帰る事になっているので、時間には少し余裕がある。
すむちが装具の靴を履いて車に乗り込む迄には時間がかかるが、外で待ってもらった。
翌日も、すむちが出かけるのと、おばあちゃんがデイケアから帰宅するのがぶつかってしまった。
おばあちゃんはデイケアの送りの車で帰宅して、デイケアの職員さんに車いすで家に上げてもらう事になっている。その間、送りの車は外で待っているので時間に余裕がない。
そこで、デイケアの職員さんは、おばあちゃんを家に上げる事をすむちに頼む事になってしまった。
ところが、おばあちゃんは自分ですると言って、すむちの準備を待たずに自分で車いすから立ち上がり
動き出そうとした。すむちのヘルパーさんは、手伝わざるを得なくなって、おばあちゃんを車いすに座らせ、家に上げて、部屋迄連れて行った。この時、今回はたいしたことはなかったからよかったが、以前、似た様な場面で、すむちが転倒、頭を切って縫うはめになったことがあった。
介護保険は家族介護が基本で、そこをちょっと手伝ってくれるようにできている。すむちの使っている自立支援法とは全く違う制度だ。高齢者が自立できるようにはできていない。だからヘルパーもすむちが使っている重度訪問介護の介護員とは違って、お手伝いさん的要素が強い。一人一人が他者に依存せずに生きられるようにはできていない。また、一人が使えるものが少ない。
ケアマネさんやデイケア職員さんとどうしようかと考えたが、私はおばあちゃんの食事より2人の安全を取る事にした。ヘルパーさんを使える時間数に制約があるので、おばあちゃんの夕食時のヘルパーさんを削って、デイケアからの帰宅を迎え入れるヘルパーさんを入れる事にした。おばあちゃんでも、すむちでも、転倒してケガをするよりは、おばあちゃんの食事が週2回遅くなったり、食べなかったりする方を選択した。

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